初恋から考える、恋愛体質②

Portrait of two boys (6-11) lying on grass, hands behind head

園児の時の私の初恋、高嶺の花の鈴木(仮)先生にあこがれて、同年代の園児、山田(仮)に嫉妬される生活に満足していたものの、ある日突然事件が起こります。

鈴木(仮)が結婚を発表、ニコニコ幸せそうでした。
その時私は、男に裏切られるという屈辱を人生で初めて味わいました。
本当に悔しくて、鈴木(仮)に「どうゆうことなのよこれは!」と昼ドラばりに訴えたものの、
「先生、待ってたらおじいさんになっちゃうよ」と当たり障りのない返事が返ってきました。

私は、その日を境に鈴木(仮)とは口を利きませんでした。

その代わりに急接近したのが山田(仮)傷心の私を慰め懸命に?なってくれ心を動かされる私。
しかし、山田(仮)も、私がなびきだしたのを察知したのか、急に亭主関白っぷりを発揮。
偉そうなそぶりになってきました。

私は、相手にしない私に対して、みじめったらしい、すがるように見てくる山田(仮)の目が好きだったのです。
どんなに崖に突き落とされても、すがる様にすり寄ってくる犬のような山田(仮)が好きだったのにその時の山田は、完全に増長していました。
私は、山田に見切りをつけました。

次に私が目を付けたのは、それまで存在すら知らなかった「ぼーくん(仮)」
ぼーくん(仮)は「クレヨンしんちゃん」に出てくるぼーっとした奴に似てた気がずるから名付けました。

正直好きでも何でもなかったので、一緒にはいましたが彼と話したことについては何一つ思い出せません。
ぼーとしている子だったのでもしかしたら本当に何も話していなかったのかもしれません。

嫉妬する山田(仮)、いじめられるぼーくん!
それを、どうでもいいけど助ける私。
こんな感じで、修羅場を演出して楽しむ形で幼稚園時代の恋愛は終了しました。
なんでもない、思い出話なのですが、思い返すと、今の恋愛にも似ているところがあるなーとも感じます。
なにか、報われなさそうな恋愛に燃えるところも変わってないですし、誰かに嫉妬されたりするのが今でも大好き。
そして、何かの拍子に、ぼーくんのような、何の魅力もない朴念仁に何度抱かれてきたことか…。

婚活とか最近力を入れて始めたのですが、そこでよく思うのが、結婚に向けての恋愛は、人を見ないとだめだと!
シチュエーションなんかに燃えていたら、状況が変わったら本当にびっくりするぐらい覚めます。
鈴木(仮)、山田(仮)、ぼーくん(仮)、各タイプに似た男性と何人か付き合いましたが、いつもシチュエーションに惑わされて、
その人自身はあまり見ていなかった気がする。
思い返すと、すごくいい人要素あったなー、と思います。
でもみんな結婚してしまってるし。覆水盆に返らずというかんじですね。

これからも婚活は続きます。いい人見つけたいなぁ。

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